すべての物事に必要な要素、それは“安全”です。 さらに今、その“安全”は、自らの積極的な活動により、手に入れなくてはならない時代となりました。
私たちは、各種の警備業務の実行を、“安全を創造する活動である”と定義しています。
また、結果は勿論、計画と過程にもこの考えを伴わせることで“安心”が生まれます。
このことを業務の真理として、セキュリティサービス事業を展開しています。

Security（セキュリティ）とは、
防犯・防災・規則遵守・厳格さ・組織・礼節といった「剛」のサービスであり、
Hospitality（ホスピタリティ）とは、
心からのおもてなし・思いやり・優しさといった「柔」のサービスをいいます。
この2つがしっかりと相乗することで、警備業務の真価・高度なサービス・お客様との確かな信頼が生まれるものと考えます。
私たちは、この価値観を根底において、お客様のニーズに的確に対応する適切な警備業務を実行します。

【雑踏警備】
雑踏警備では、スタイリッシュなデザインのSWAT風の機動的な制服を着用。

【施設警備】
施設警備では、その施設のイメージや職務にマッチするようなブレザータイプ。

【私服保安警備】
私服保安警備では、その施設の業態や客層にマッチした服装。
このように、クライアントのニーズや、職務内容に応じた制服を着用しています。
当社の“制服”は、ユーザーにも、ユーザー施設に来場するお客様にも、そして弊社のスタッフにも人気があります。

現場での実務の履行だけが商品ではありません。

• 必要な実地踏査や警備計画の策定
• 警備隊の編成と事前教育
• 実施現場における監督や指導
• 各種の報告と連絡
• 警備業務用資材、制服、装備品
• スタッフの礼節や笑顔

に至るまで、すべてが弊社の商品なのです。
商品である以上それらには品質の基準を設けています。
この商品定義により、一定以上のレベルを確保しています。

業界トップレベルの教育体制
事故などの十分なフォロー対策

どんな場合でも最善の方法を考え、的確に行動する。
そのためのエキスパート訓練をつねに実践監督しながら教育しています。

【教育】
法定教育（警備員教育、作業スタッフ教育）
・階層別教育
・担当者実務教育
・OJT各種

【事故等フォロー】
定期訪問
・警備診断、業務チェック
・お客様ヒヤリング（改善・要望等）

弊社のスタッフは、この職務、その社会的意義や使命に、“誇り”と“プライド”をもっています。
このことは、間違いなく、クライアントの好評と会社の成長に直結しています。

イベント警備と保安警備。どちらも、高度で困難、社会的責任も重大な業務です。
新潟ではそれに特化した専門部署を持つ警備業者が少ないのが現状です。弊社は、その両方について専門部署を擁します。
豊富な実績と現場実務から積み上げたノウハウは、一朝一夕にはできません。これが当社のイニシアチブであると言えます。